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王経
ふりがな文庫
“王経”の読み方と例文
読み方
割合
おうけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうけい
(逆引き)
維は、十八年八月、魏の
王経
(
おうけい
)
と
洮西
(
とうせい
)
に戦って、久しぶりの大戦果をあげた。この時の
殲滅
(
せんめつ
)
には、魏兵万余人を斬り尽して、洮西の山河をほとんど
紅
(
くれない
)
にしたといわれている。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
王経(おうけい)の例文をもっと
(1作品)
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“王経”の解説
王 経(おう けい、? - 260年)は、中国三国時代の軍人・政治家。魏に仕えた。字は彦緯(または 承宗)。冀州清河郡清河県の人。『三国志』巻9 魏書 諸夏侯曹伝 夏侯尚伝に王経伝が付記されている。
(出典:Wikipedia)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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