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仁王経
ふりがな文庫
“仁王経”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にんおうきょう
50.0%
にんのうきょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんおうきょう
(逆引き)
有験
(
うげん
)
の高僧貴僧百人、
神泉苑
(
しんせんえん
)
の池にて、
仁王経
(
にんおうきょう
)
を
講
(
こう
)
じ
奉
(
たてまつ
)
らば、
八大竜王
(
はちだいりゅうおう
)
も
慈現
(
じげん
)
納受
(
のうじゅ
)
たれ
給
(
たま
)
ふべし、と申しければ、百人の高僧貴僧を
請
(
しょう
)
じ、仁王経を講ぜられしかども、
其験
(
そのしるし
)
もなかりけり。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
仁王経(にんおうきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
にんのうきょう
(逆引き)
有験
(
うげん
)
の高僧貴僧百人、神泉苑の池にて、
仁王経
(
にんのうきょう
)
を講じ奉らば、八大竜王も
慈現納受
(
じげんのうじゅ
)
たれ給うべし、と申しければ、百人の高僧貴僧を
請
(
しょう
)
じ、仁王経を講ぜられしかども、その
験
(
しるし
)
もなかりけり。
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
仁王経(にんのうきょう)の例文をもっと
(1作品)
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“仁王経”の解説
『仁王経』(にんのうぎょう、にんのうきょう)は、大乗仏教における経典のひとつ。『仁王般若経』とも称される。なお、この経典は仏教における国王のあり方について述べた経典であり、天部に分類される仁王(=二王:仁王尊)について述べた経典ではない。
(出典:Wikipedia)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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