“狛錦”の読み方と例文
読み方割合
こまにしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
室の中を見ると、狛錦(こまにしき)、呉(くれ)の綾(あや)、倭文(しずり)、縑(かとり)、楯(たて)、槍(ほこ)、靭(ゆき)、鍬(くわ)などの彼(か)の盗まれた神宝があった。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
此の床(とこ)の上に輝(きら)々しき物あり。人々恐る恐るいきて見るに、二〇二狛錦(こまにしき)、二〇三呉(くれ)の綾(あや)、二〇四倭文(しづり)、二〇五縑(かとり)、楯(たて)、二〇六槍(ほこ)、二〇七靭(ゆき)、鍬(くは)の類(たぐひ)、此の失せつる二〇八神宝(かんだから)なりき。