トップ
>
狛江
ふりがな文庫
“狛江”の読み方と例文
読み方
割合
こまえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまえ
(逆引き)
そもそも独楽にもいろいろござります、古くは
狛江
(
こまえ
)
の
高句麗
(
こくり
)
ゴマ、
島
(
しま
)
からわたった
貝独楽
(
べいごま
)
も、五
色
(
しき
)
にまわる
天竺独楽
(
てんじくごま
)
も、みんな
渡来
(
とらい
)
でございます。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
調布
(
てうふ
)
街道を入つた
狛江
(
こまえ
)
村、昔から
高麗
(
こま
)
人の
裔
(
すゑ
)
が傳へた、秋祭の傅統がその頃まで殘つて居て、江戸では見られぬ異國的な盛大さが觀物だつたのです。
銭形平次捕物控:308 秋祭りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
狛江(こまえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“狛江(狛江市)”の解説
狛江市(こまえし)は、東京都の多摩地域東部に位置する市。東京都区部に接し、ベッドタウン的な性格が濃いが、多摩川をはじめとする自然が多く残り、将来市像として「水と緑のまち狛江」を掲げるwatashitachi。日本で2番目に面積が小さい市として知られる。
(出典:Wikipedia)
狛
漢検準1級
部首:⽝
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
“狛”で始まる語句
狛犬
狛
狛家
狛笛
狛錦
狛君
狛田
“狛江”のふりがなが多い著者
吉川英治
野村胡堂