あざやか)” の例文
さていと美しと我に見えし球の中より一の火出づ、こはいと福なる火にて、かしこに殘れる者一としてこれよりあざやかなるはなかりき 一九—二一
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
しかして我等にいと近く止まれる光ことあざやかになりければ、われ心の中にいふ、我よく汝の我に示す愛を見ると 四三—四五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)