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焼魚
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やきざかな
ふりがな文庫
“
焼魚
(
やきざかな
)” の例文
旧字:
燒魚
彼
(
かれ
)
はどっかり
坐
(
すわ
)
った、
横
(
よこ
)
になったがまた
起直
(
おきなお
)
る。そうして
袖
(
そで
)
で
額
(
ひたい
)
に
流
(
なが
)
れる
冷汗
(
ひやあせ
)
を
拭
(
ふ
)
いたが
顔中
(
かおじゅう
)
焼魚
(
やきざかな
)
の
腥膻
(
なまぐさ
)
い
臭
(
におい
)
がして
来
(
き
)
た。
彼
(
かれ
)
はまた
歩
(
ある
)
き
出
(
だ
)
す。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“焼魚(焼き魚)”の解説
焼魚(やきざかな)は、魚を焼いた料理。
(出典:Wikipedia)
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“焼魚”で始まる語句
焼魚代