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焼爛
ふりがな文庫
“焼爛”の読み方と例文
読み方
割合
やけただ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけただ
(逆引き)
汽車は鉄橋にかかり、
常盤橋
(
ときわばし
)
が見えて来た。
焼爛
(
やけただ
)
れた岸をめぐって、黒焦の巨木は天を
引掻
(
ひっか
)
こうとしているし、
涯
(
は
)
てしもない燃えがらの
塊
(
かたまり
)
は
蜿蜒
(
えんえん
)
と起伏している。
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
焼爛(やけただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
爛
漢検1級
部首:⽕
21画
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