焼死やけじに)” の例文
旧字:燒死
吾々われわれ花見連中れんじゅうは何も大阪の火事に利害を感ずることはないから、焼けても焼けぬでも構わないけれども、長与ながよいって居る。しや長与が焼死やけじにはせぬか。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
人間でさえこんな事になったのであるから、まして畜生である馬や牛の焼死やけじにしたものは数知れずあった訳である。
現代語訳 方丈記 (新字新仮名) / 鴨長明(著)