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焼死
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やけじに
ふりがな文庫
“
焼死
(
やけじに
)” の例文
旧字:
燒死
吾々
(
われわれ
)
花見
連中
(
れんじゅう
)
は何も大阪の火事に利害を感ずることはないから、焼けても焼けぬでも構わないけれども、
長与
(
ながよ
)
が
行
(
いっ
)
て居る。
若
(
も
)
しや長与が
焼死
(
やけじに
)
はせぬか。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
人間でさえこんな事になったのであるから、まして畜生である馬や牛の
焼死
(
やけじに
)
したものは数知れずあった訳である。
現代語訳 方丈記
(新字新仮名)
/
鴨長明
(著)
“焼死”の解説
焼死(しょうし)とは事故や火事などで焼け死ぬことをいう。広義には、一酸化炭素中毒や煙等によって窒息死したのち、死体が焼けてしまうことも焼死といわれる。
(出典:Wikipedia)
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋