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烏仗那
ふりがな文庫
“烏仗那”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うじゃな
50.0%
ウデイーヤナ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うじゃな
(逆引き)
『今昔物語』三の十一語は
迦毘羅衛
(
かびらえ
)
の
釈種
(
しゃくしゅ
)
滅絶の時、残った一人が流浪して竜池辺で困睡する所へ竜女来り見てこれを愛し夫とし、竜女の父竜王の
謀
(
はかりごと
)
で妙好
白氈
(
はくせん
)
に剣を包んで
烏仗那
(
うじゃな
)
国王に献じ
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
烏仗那(うじゃな)の例文をもっと
(1作品)
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ウデイーヤナ
(逆引き)
南方の地並に其の密教的宗教の中心であつたことは、これでも推察せらるゝ、又烏萇國は、大唐西域記第三に所謂
烏仗那
(
ウデイーヤナ
)
國で、昔僧徒一萬八千、今漸減少、並學大乘寂定、喜誦其文、未究深義
大師の時代
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
烏仗那(ウデイーヤナ)の例文をもっと
(1作品)
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烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
仗
漢検1級
部首:⼈
5画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
“烏”で始まる語句
烏
烏帽子
烏賊
烏滸
烏合
烏瓜
烏羽玉
烏有
烏丸
烏金
“烏仗那”のふりがなが多い著者
榊亮三郎
南方熊楠