“ウデイーヤナ”の漢字の書き方と例文
語句割合
烏仗那100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南方の地並に其の密教的宗教の中心であつたことは、これでも推察せらるゝ、又烏萇國は、大唐西域記第三に所謂烏仗那ウデイーヤナ國で、昔僧徒一萬八千、今漸減少、並學大乘寂定、喜誦其文、未究深義
大師の時代 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)