烏仗那ウデイーヤナ)” の例文
南方の地並に其の密教的宗教の中心であつたことは、これでも推察せらるゝ、又烏萇國は、大唐西域記第三に所謂烏仗那ウデイーヤナ國で、昔僧徒一萬八千、今漸減少、並學大乘寂定、喜誦其文、未究深義
大師の時代 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)