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為政
ふりがな文庫
“為政”の読み方と例文
読み方
割合
いせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いせい
(逆引き)
哀公問いて曰く、
何為
(
いかんせ
)
ば則ち
民
(
たみ
)
服せん。孔子
対
(
こた
)
えて曰く、
直
(
なお
)
きを挙げて、これを
枉
(
まが
)
れる(人の上)に
錯
(
お
)
けば、則ち民服せん。(
為政
(
いせい
)
、一九)
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
一、世に
為政
(
いせい
)
の人物なきにあらず、ただ良政の下に立つべき良民
乏
(
とぼ
)
しきのみ。為政の大趣意は、その国の風俗、人民の智愚にしたがい、その時に行わるべき最上の政を最上とするのみ。
学校の説:(一名、慶応義塾学校の説)
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そうして次に三において『論語』の内の古い層として
学而
(
がくじ
)
・
郷党
(
きょうとう
)
の二篇および
為政
(
いせい
)
・
八佾
(
はちいつ
)
・
里仁
(
りじん
)
・
公冶長
(
こうやちょう
)
・
雍也
(
ようや
)
・
述而
(
じゅつじ
)
・
子罕
(
しかん
)
の七篇を見いだした。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
為政(いせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“為政”の意味
《名詞》
政治を行うこと。
(出典:Wiktionary)
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“為政”の関連語
八佾
学而
里仁
“為政”で始まる語句
為政者
為政家
為政以徳
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“為政”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
和辻哲郎