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為上
ふりがな文庫
“為上”のいろいろな読み方と例文
旧字:
爲上
読み方
割合
しあ
75.0%
しあげ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しあ
(逆引き)
いずれにしても、暁はやく二人が未だ一しょにいる時の情景で、こういう事をいっているその心持と、暁天の清潔とが相待って、快い一首を
為上
(
しあ
)
げて居る。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
もうこれだけ
為上
(
しあ
)
げれば幾らになる、そうしたらお父っさんが帰って驚くだろうと励んでいたので、近所の娘達と親しくしないお玉も、退屈だと思ったことはなかったのである。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
為上(しあ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しあげ
(逆引き)
所で昨今の
為上
(
しあげ
)
を見ると、まるで己が8100
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
為上(しあげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業
“為上”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
斎藤茂吉
森鴎外