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灰色
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ねずみいろ
ふりがな文庫
“
灰色
(
ねずみいろ
)” の例文
地気
上騰
(
のぼる
)
こと多ければ
天
(
てん
)
灰色
(
ねずみいろ
)
をなして雪ならんとす。
曇
(
くもり
)
たる
雲
(
くも
)
冷際
(
れいさい
)
に
到
(
いた
)
り
先
(
まづ
)
雨となる。此時冷際の寒気雨を
氷
(
こほら
)
すべき
力
(
ちから
)
たらざるゆゑ
花粉
(
くわふん
)
を
為
(
な
)
して
下
(
くだ
)
す、
是
(
これ
)
雪
(
ゆき
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“灰色”の意味
《名詞:かいしょく》
「はいいろ」に同じ。
《名詞:はいいろ》
「はいいろ」を参照。
(出典:Wiktionary)
“灰色”の解説
灰色(はいいろ、カイショク、en: gray / grey)は物を燃やした際に出る灰のような色。例えば、白と黒の着色材の混合によって作ることができる。無彩色もしくは白と黒の中間色と呼ばれるが、普通は若干の色味を有する。鼠色と呼ぶこともある(ただし、灰色と鼠色は厳密には異なる)。
(出典:Wikipedia)
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“灰色”で始まる語句
灰色化
灰色目
灰色脚