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火燗
ふりがな文庫
“火燗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひかん
50.0%
ひがん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひかん
(逆引き)
ほえから元氣出さないかんわいおもて、持つていたかんてきに火一杯いこして、鍋に
魚
(
さかな
)
入れてグツ/\たきながら、
火燗
(
ひかん
)
の熱いやつをやつてたんや。
太政官
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
火燗(ひかん)の例文をもっと
(1作品)
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ひがん
(逆引き)
中では、それも一興にして、返辞もせず、
炉
(
ろ
)
の
火燗
(
ひがん
)
を、出したり入れたりしていたが、外の弥太郎は、帰ればこそである。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
火燗(ひがん)の例文をもっと
(1作品)
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火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
燗
漢検1級
部首:⽕
16画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
“火燗”のふりがなが多い著者
上司小剣
吉川英治