“火斗”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じふのう50.0%
じゅうのう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老人、子供、大抵の病人はもとより、手のあるものは火斗じふのうでも使ひたい程、畑の草田の草は猛烈に攻め寄する。
草とり (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
老人、子供、大抵の病人はもとより、手のあるものは火斗じゅうのうでも使いたい程、畑の草田の草は猛烈もうれつに攻め寄する。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)