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じゅうのう
ふりがな文庫
“じゅうのう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
十能
80.0%
火斗
6.7%
重農
6.7%
銃嚢
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十能
(逆引き)
とうとう
十能
(
じゅうのう
)
と火ばしまでが、組になっておどりだしました。でも、このひと組は、はじめひとはねはねると、すぐところんでしまいました。
旅なかま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
じゅうのう(十能)の例文をもっと
(12作品)
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火斗
(逆引き)
老人、子供、大抵の病人はもとより、手のあるものは
火斗
(
じゅうのう
)
でも使いたい程、畑の草田の草は
猛烈
(
もうれつ
)
に攻め寄する。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
じゅうのう(火斗)の例文をもっと
(1作品)
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重農
(逆引き)
国の本は民にありとは、封建社会において、一般に通用する格言なりき。封建政治は
尚武
(
しょうぶ
)
を
経
(
けい
)
とし、
重農
(
じゅうのう
)
を
緯
(
い
)
としたり。封建君主の典型たる
上杉鷹山
(
うえすぎようざん
)
公
嘗
(
かつ
)
てその相続者に
諗
(
つ
)
げて曰く
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
じゅうのう(重農)の例文をもっと
(1作品)
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銃嚢
(逆引き)
手がぶるぶるふるえるので、拳銃がうまく
銃嚢
(
じゅうのう
)
に入らなかった。略刀帯の金具にふれて、拳銃はカチカチと冷たく鳴った。それでもどうにか押し込み止め金をかけた。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
じゅうのう(銃嚢)の例文をもっと
(1作品)
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