“じゅうの”の漢字の書き方と例文
語句割合
十能100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火吹竹はその前に横。十能じゅうのはその側に縦。火消つぼこそ物言顔。暗くすすけた土壁の隅に寄せて、二つ並べたは漬物のおけ
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)