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火団
ふりがな文庫
“火団”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわだん
50.0%
ひのたま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわだん
(逆引き)
母も、子と同じく、この時暗を衝いて心痛と危惧とに駆られ乍ら、
火団
(
くわだん
)
を目がけて走つてゆく父の姿を思ひ浮べてゐるのであつた。
父の死
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
火団(くわだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひのたま
(逆引き)
火星の方は石炭の燃える
火団
(
ひのたま
)
の如しだ、全く燃えている様だ。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
火団(ひのたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
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火
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火焔
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火光
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十字火団
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