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ひのたま
ふりがな文庫
“ひのたま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
火団
50.0%
火玉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火団
(逆引き)
火星の方は石炭の燃える
火団
(
ひのたま
)
の如しだ、全く燃えている様だ。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
ひのたま(火団)の例文をもっと
(1作品)
見る
火玉
(逆引き)
鶴岡
(
つるおか
)
城下の話であるが、
某
(
ある
)
深更
(
よふけ
)
に一人の武士が
田圃路
(
たんぼみち
)
を通っていると、焔のない
火玉
(
ひのたま
)
がふうわりと眼の前を通った。
鬼火を追う武士
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ひのたま(火玉)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひのたま”の意味
《名詞》
一塊の火。
夜間、空中をとぶ火の塊。燐火。おにび。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
くわだん
ひだま