激変げきへん)” の例文
旧字:激變
それは第一空気もなく水もないし太陽が直射すると摂氏せっしの百二十度にものぼるのに、夜となれば反対に零下百二十度にもくだってしまうという温度の激変げきへんがあって、とても生物が住めない状態にあった。
月世界探険記 (新字新仮名) / 海野十三(著)