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摂氏
ふりがな文庫
“摂氏”の読み方と例文
旧字:
攝氏
読み方
割合
せっし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せっし
(逆引き)
「私は持って居りませんが、この壁にかかっています。これは
自記寒暖計
(
じきかんだんけい
)
ですよ。ほう、只今
摂氏
(
せっし
)
の二十七度です。暑いのも道理ですなあ」
地軸作戦:――金博士シリーズ・9――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
中央気象台の報告によると、ある日の最高温度は
華氏
(
かし
)
百二十度であった。
摂氏
(
せっし
)
でなくて幸福である。
死の接吻
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
水は普通には
摂氏
(
せっし
)
の百度にならなければ沸騰しないのですが、それは水の表面を押している気圧が一気圧、すなわち水銀の高さで七六〇ミリメートルになっているからです。
ロバート・ボイル
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
摂氏(せっし)の例文をもっと
(11作品)
見る
摂
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
“摂氏”で始まる語句
摂氏零度
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