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漢詩
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からうた
ふりがな文庫
“
漢詩
(
からうた
)” の例文
陶器師は大きな
欠伸
(
あくび
)
をした。それから鼻唄をうたい出した。鼻唄と云っても
漢詩
(
からうた
)
である。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
十年
(
ととせ
)
まへに作りしといふ
漢詩
(
からうた
)
を
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
碑
(
ひ
)
の
漢詩
(
からうた
)
も
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“漢詩”の意味
《名詞》
漢 詩(かんし)
漢文でつづられた詩。一般的に、一句が四言・五言、もしくは七言からなる。詩体は古体詩と近体詩に分かれており、近代詩では一定の格律の制約がある。
(出典:Wiktionary)
“漢詩”の解説
漢詩(かんし)とは、中国の伝統的な詩。韻文における文体の一つ。狭義には後漢時代に確立した体系的な詩のこと。中国文化の伝来に伴い、奈良時代から日本でも詠まれるようになった。
(出典:Wikipedia)
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
“漢”で始まる語句
漢
漢土
漢口
漢子
漢書
漢文
漢籍
漢字
漢川
漢学