“溶岩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ようがん66.7%
ラバ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胸甲騎兵はもはや騎兵隊ではなくて暴風雨であった。各方陣は雲霧に襲われた火山であり、溶岩(ようがん)は雷電と争闘した。
白煙濛々(もうもう)と立昇る地獄穴溶岩(ようがん)を覗いて、未醒(みせい)画伯と髯将軍、快哉(かいさい)を叫んで躍り上がったところが、忽(たちま)ち麓から吹き上ぐる濃霧に包囲されて、危うく足踏み外し白煙中へ捲(ま)き込まれんとし、二人
「桜島が此処の景色の中心です。噴火以来向う岸が大隅に続いてしまいましたが、此方から見た形は変りません。あの黒くなったところが溶岩(ラバ)の跡です」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「桜島さ、先ず。小川君のお説に従ってね。桜島、溶岩(ラバ)が流れて盲目縞(めくらじま)、くっきり青き袴腰かな。何うだね?」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)