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ラバ
ふりがな文庫
“ラバ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
らば
語句
割合
溶岩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
溶岩
(逆引き)
「桜島が此処の景色の中心です。噴火以来向う岸が大隅に続いてしまいましたが、此方から見た形は変りません。あの黒くなったところが
溶岩
(
ラバ
)
の跡です」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「桜島さ、先ず。小川君のお説に従ってね。桜島、
溶岩
(
ラバ
)
が流れて
盲目縞
(
めくらじま
)
、くっきり青き袴腰かな。何うだね?」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「近くなったのさ。
溶岩
(
ラバ
)
が真黒に見える。しかし悪い景色じゃないね」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ラバ(溶岩)の例文をもっと
(1作品)
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“ラバ”の意味
《名詞:動物》
ラバ【騾馬】
(学術的表記)雄のロバと雌馬の交雑種。ミュール。
(出典:Wiktionary)
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ようがん