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溯源
ふりがな文庫
“溯源”の読み方と例文
読み方
割合
さくげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくげん
(逆引き)
これらの三人においては、確実な伝記を求めて伝説を
溯源
(
さくげん
)
すれば、皆祖師の死に突き当たるのである。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
夜
(
よ
)
に入れば当宿の主人
帰
(
かへ
)
り
来
(
きた
)
る、主人は当地の
深山
(
しんざん
)
跋渉
(
ばつしやう
)
に
経験
(
けいけん
)
ありとの故を以て、
呼
(
よ
)
んで一行と共にせんことを
談
(
だん
)
ず、主人答へて曰く、水源を
溯源
(
さくげん
)
して利根岳に
登
(
のぼ
)
り
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
溯源(さくげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“溯源”の意味
《名詞》
溯源(そげん、さくげん)
「遡源」の異綴。
(出典:Wiktionary)
溯
漢検準1級
部首:⽔
13画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“溯”で始まる語句
溯
溯江
溯上
溯行
溯及
溯巻
溯洄
溯算
“溯源”のふりがなが多い著者
渡辺千吉郎
和辻哲郎