いりうみ)” の例文
そして偶然の導きによつて、ステラが夜の泊りにする慣はしである明石橋を入り込んだささやかないりうみに似た水に、しかもよく隣り合はせて夜をねむる一隻の名もない古びた伝馬てんま船があつた。
水に沈むロメオとユリヤ (新字旧仮名) / 神西清(著)
いりうみに絶えず入りこみ
小曲二十篇 (新字旧仮名) / 漢那浪笛(著)