トップ
>
湾頭
ふりがな文庫
“湾頭”の読み方と例文
読み方
割合
わんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わんとう
(逆引き)
サクラ
湾頭
(
わんとう
)
に立てた
旗
(
はた
)
がさんざんに破れたので、
蘆
(
あし
)
をとって大きな球をつくりそれをさおの先につけることにした。八月といえば北半球の二月である。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
この人達は私に畑中の巨大な百二十畳敷けるという
鬼岩
(
おにいわ
)
を見せた上、小浜街道から自動車に乗せ、この人のために
千々岩
(
ちぢわ
)
灘に
橘
(
たちばな
)
湾の名を与えた
湾頭
(
わんとう
)
の橘中佐の銅像を見せ
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
湾頭(わんとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“湾頭”の意味
《名詞》
湾頭(わんとう)
湾のほとり。
(出典:Wiktionary)
湾
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“湾”で始まる語句
湾
湾口
湾曲
湾〻
湾入
湾内
湾泊
湾白
湾泊盛
湾泊者
“湾頭”のふりがなが多い著者
菊池幽芳
佐藤紅緑