“湾曲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まが50.0%
カーブ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは、死体の左腕が内側に湾曲まがっていたからだよ。
聖アレキセイ寺院の惨劇 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
せかせかと呼吸をきって三階まで下りてくると、階段の湾曲カーブのところで下から馳上ってくる絹擦れの音をきいて驚いて足を停めた。
日蔭の街 (新字新仮名) / 松本泰(著)