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陸奥湾
ふりがな文庫
“陸奥湾”の読み方と例文
読み方
割合
むつわん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつわん
(逆引き)
背後
(
うしろ
)
を青森行の汽車が通る。
枕
(
まくら
)
の下で、
陸奥湾
(
むつわん
)
の
緑玉潮
(
りょくぎょくちょう
)
がぴた/\
言
(
ものい
)
う。西には青森の人煙
指
(
ゆびさ
)
す可く、其
背
(
うしろ
)
に
津軽
(
つがる
)
富士の岩木山が小さく見えて居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「飛行船隊の中から、一隻、アクロン号というのが、
陸奥湾
(
むつわん
)
を横断して、唯今、
野辺地
(
のへじ
)
の上空を通っているのだ」
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
陸奥湾(むつわん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“陸奥湾”の解説
陸奥湾(むつわん)は、青森県の下北半島、夏泊半島、津軽半島に囲まれた湾である。
(出典:Wikipedia)
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
湾
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
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