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渦潮
ふりがな文庫
“渦潮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うずしお
66.7%
うづ
16.7%
うづしほ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うずしお
(逆引き)
いつか阿波をのがれてきた夜、あの黒い
渦潮
(
うずしお
)
に舟をグルグルグルグル廻されたまま、何としても出られなかった時と同じような気持である。
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
渦潮(うずしお)の例文をもっと
(4作品)
見る
うづ
(逆引き)
ベヘモと
渦潮
(
うづ
)
の発情の
気色
(
けはひ
)
がすると
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
渦潮(うづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うづしほ
(逆引き)
渦潮
(
うづしほ
)
のたぎつ
潮漚
(
しほなは
)
しづまらず浅みどり透くその白き泡を
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
渦潮(うづしほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“渦潮”の解説
渦潮(うずしお)とは、渦を巻いて激しく流れる海水のことである。潮流の方向や速さ、潮の干満差が大きい場所で発生しやすい。
海水以外でも、流れの激しい川や、ダムや滝などのすぐ下でも流れる水が渦をまくことがある。
(出典:Wikipedia)
渦
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
“渦”で始まる語句
渦
渦巻
渦中
渦紋
渦卷
渦動
渦流
渦捲
渦毛
渦巻毛
検索の候補
剣渦戟潮
“渦潮”のふりがなが多い著者
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
蒲原有明
吉川英治
北原白秋