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清麿
ふりがな文庫
“清麿”の読み方と例文
読み方
割合
きよまろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよまろ
(逆引き)
「よろしい、何か一つ探してみよう。
清麿
(
きよまろ
)
はどうだな、山浦の清麿——つまり四ツ谷正宗」
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
弟子はないし先代の
相槌
(
あいづち
)
だった村安は、上方へ行ってしまったし、やむなく百を、十歳の時から、江戸で四谷正宗といわれる新刀
鍛冶
(
かじ
)
では名人の山浦
清麿
(
きよまろ
)
の手もとへ、仕込に預けたのだった。
野槌の百
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『山浦
清麿
(
きよまろ
)
』
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
清麿(きよまろ)の例文をもっと
(3作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
麿
漢検準1級
部首:⿇
18画
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清
清々
清水
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