“清隆”の読み方と例文
読み方割合
きよたか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつて黒田伯清隆(きよたか)に謁した時、座に少女があって、良(やや)久しく優の顔を見ていたが、「あの小父(おじ)さんの顔は倒(さかさ)に附いています」
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
「十六日。晴。月給金二両受取。」一戸の記に拠れば、是日来島(くるしま)頼三の隊が千代岡(ちよがをか)を攻撃し、大鳥圭介等退いて五稜廓に入つた。官軍の参謀黒田清隆(きよたか)は海律全書を受けて、酒五樽を武揚に贈つた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)