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きよたか
ふりがな文庫
“きよたか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
清隆
66.7%
清降
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清隆
(逆引き)
かつて黒田伯
清隆
(
きよたか
)
に謁した時、座に少女があって、
良
(
やや
)
久しく優の顔を見ていたが、「あの
小父
(
おじ
)
さんの顔は
倒
(
さかさ
)
に附いています」
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「十六日。晴。月給金二両受取。」一戸の記に拠れば、是日
来島
(
くるしま
)
頼三の隊が
千代岡
(
ちよがをか
)
を攻撃し、大鳥圭介等退いて五稜廓に入つた。官軍の参謀黒田
清隆
(
きよたか
)
は海律全書を受けて、酒五樽を武揚に贈つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きよたか(清隆)の例文をもっと
(2作品)
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清降
(逆引き)
国の
為
(
た
)
めにとて官軍に
贈
(
おくっ
)
て、その書が官軍の将官
黒田良助
(
くろだりょうすけ
)
(黒田
清降
(
きよたか
)
)の手にあると
云
(
い
)
うことを聞きました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きよたか(清降)の例文をもっと
(1作品)
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