清新フレッシュ)” の例文
あの、早春の鉛色なまりいろの空を背景にして、ふしくれだった、そしてひねくれ曲がった枝に、一輪二輪とほころめるところは、清新フレッシュな、本当になんとも言われない妙味のあるものです。
季節の植物帳 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)