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深廂
ふりがな文庫
“深廂”の読み方と例文
読み方
割合
ふかびさし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふかびさし
(逆引き)
左右は張り出たように、真中は引入れてあるように見えたが、そこは
深廂
(
ふかびさし
)
になっていて、其突当りは中
ノ
口とも云うべきところか。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
深廂
(
ふかびさし
)
晝もをぐらき家の内に
灯
(
ひ
)
はとぼしつつ春を待つわれは
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
深廂
(
ふかびさし
)
昼もをぐらき家の内に
灯
(
ひ
)
はとぼしつつ春を待つわれは
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
深廂(ふかびさし)の例文をもっと
(3作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
廂
漢検1級
部首:⼴
12画
“深”で始まる語句
深
深山
深傷
深淵
深更
深切
深川
深夜
深々
深沈
“深廂”のふりがなが多い著者
北原白秋
幸田露伴