トップ
>
ふかびさし
ふりがな文庫
“ふかびさし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
深廂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深廂
(逆引き)
左右は張り出たように、真中は引入れてあるように見えたが、そこは
深廂
(
ふかびさし
)
になっていて、其突当りは中
ノ
口とも云うべきところか。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
深廂
(
ふかびさし
)
晝もをぐらき家の内に
灯
(
ひ
)
はとぼしつつ春を待つわれは
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
深廂
(
ふかびさし
)
昼もをぐらき家の内に
灯
(
ひ
)
はとぼしつつ春を待つわれは
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ふかびさし(深廂)の例文をもっと
(3作品)
見る