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海泡石
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かいほうせき
ふりがな文庫
“
海泡石
(
かいほうせき
)” の例文
郭外
(
フォーブール
)
サン・ジェルマンのデュノー街三十三番地四階にある彼の小さな裏向きの図書室、つまり書斎で、黙想と
海泡石
(
かいほうせき
)
のパイプとの二重の快楽にふけっていた。
盗まれた手紙
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
木や陶器や
海泡石
(
かいほうせき
)
の
煙管
(
パイプ
)
がお目どおりをした——すっかり
燻
(
いぶ
)
しのかかったのも、まだ燻しのかからないのも、
鞣革
(
なめしがわ
)
に包まれたのも、包まれないのもあり、つい最近に
骨牌
(
カルタ
)
でとった
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
“海泡石”の解説
海泡石(かいほうせき、セピオライト (Sepiolite)、ミーアシャム 又は メシャム、meerschaum)はモース硬度2–2.5、マグネシウムを含む 含水ケイ酸鉱物。
おもに、たばこを吸うためのパイプの素材として利用されている。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
泡
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人