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かいほうせき
ふりがな文庫
“かいほうせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
海泡石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海泡石
(逆引き)
郭外
(
フォーブール
)
サン・ジェルマンのデュノー街三十三番地四階にある彼の小さな裏向きの図書室、つまり書斎で、黙想と
海泡石
(
かいほうせき
)
のパイプとの二重の快楽にふけっていた。
盗まれた手紙
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
木や陶器や
海泡石
(
かいほうせき
)
の
煙管
(
パイプ
)
がお目どおりをした——すっかり
燻
(
いぶ
)
しのかかったのも、まだ燻しのかからないのも、
鞣革
(
なめしがわ
)
に包まれたのも、包まれないのもあり、つい最近に
骨牌
(
カルタ
)
でとった
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
かいほうせき(海泡石)の例文をもっと
(2作品)
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