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浦和
ふりがな文庫
“浦和”の読み方と例文
読み方
割合
うらわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うらわ
(逆引き)
同じように、
浦和
(
うらわ
)
の馬市へ
夜半
(
よなか
)
から立って来た
青梅
(
おうめ
)
の
博労
(
ばくろう
)
連も、意気地なく馬をすてて逃げ散りました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きのう汽車の窓から見ておいた
浦和
(
うらわ
)
付近の森と丘との間を歩いてみようと思ったのである。
写生紀行
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
優善の友塩田
良三
(
りょうさん
)
はこの年
浦和
(
うらわ
)
県の官吏になった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
浦和(うらわ)の例文をもっと
(3作品)
見る
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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