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活禅
ふりがな文庫
“活禅”の読み方と例文
読み方
割合
かつぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつぜん
(逆引き)
嘘と
観
(
み
)
たら、この世はないからな。——いや御主君に一命をさし上げている侍奉公の身には、かりそめにも虚無観があってはなるまい。わしの
禅
(
ぜん
)
は、ゆえに、
活禅
(
かつぜん
)
だ。
娑婆
(
しゃば
)
禅だ、地獄禅だ。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
活禅(かつぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
“活”で始まる語句
活
活溌
活々
活計
活動
活花
活人形
活物
活気
活字