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活惚
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かっぽれ
ふりがな文庫
“
活惚
(
かっぽれ
)” の例文
あたかも
活惚
(
かっぽれ
)
坊主がスネークのひと手を学び得たるかのごとき奇々怪々の演舞を示して、渓水翁と私とを笑殺せしめた。
寄席行灯
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
二丁目の
熊
(
くま
)
の
相撲
(
すもう
)
、竹川町の犬の踊り、四丁目の角の貝細工、その他、砂書き、
阿呆陀羅
(
あほだら
)
、
活惚
(
かっぽれ
)
、
軽業
(
かるわざ
)
なぞのいろいろな興行で東京見物の客を引きつけているところは、浅草六区のにぎわいに近い。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“活惚(カッポレ)”の解説
カッポレ(活惚、学名 Caranx lugubris 、Black jack)は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。全世界の暖海域に生息する大型の黒っぽいアジで、食用にもなる。
(出典:Wikipedia)
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
“活”で始まる語句
活
活溌
活々
活計
活動
活花
活人形
活物
活気
活字