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法廷
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しらす
ふりがな文庫
“
法廷
(
しらす
)” の例文
今や汝はさとりがたしと思はぬならむ、正しき罰後にいたりて正しき
法廷
(
しらす
)
に罰せられきといふを聞くとも 四九—五一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
されど罪を責むる
言
(
ことば
)
犯せる者の口よりいづれば、我等の
法廷
(
しらす
)
にて、輪はさかさまに
刃
(
は
)
にむかひてめぐる 四〇—四二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
而して己が靈の
法廷
(
しらす
)
に、父の前にて、これと
縁
(
えにし
)
を結びし後、
日毎
(
ひごと
)
に深くこれを愛したればなり 六一—六三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“法廷”の意味
《名詞》
法 廷(ほうてい)
裁判官が裁判を行う場所。
(出典:Wiktionary)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
廷
常用漢字
中学
部首:⼵
7画
“法”で始まる語句
法衣
法
法螺
法度
法被
法華経
法体
法師
法会
法華