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河越
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かわごえ
ふりがな文庫
“
河越
(
かわごえ
)” の例文
多くの
負傷
(
ておい
)
や死者を出して
退
(
ひ
)
きわかれ、三浦郷へ帰って、
衣笠城
(
きぬがさじょう
)
の孤塁を固めているが、そこへもまた、畠山重忠を始め、
河越
(
かわごえ
)
太郎重頼、江戸太郎重長などの平家勢が、ふたたび大挙して
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“河越(
川越
)”の解説
川越(かわごえ)は、武蔵国入間郡の地名。中世には河越とも表記されたが、現在は埼玉県川越で統一されている。
城下町として栄え、古くから小江戸と称された。古くからの「川越」は現在の川越市の中心部にあたり、旧町字名では「大字川越」とも呼ばれた。また現在の川越市東部にも大字川越が存在する。
(出典:Wikipedia)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
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河岸
河
河童
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