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氷雲
ふりがな文庫
“氷雲”の読み方と例文
読み方
割合
ひょううん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょううん
(逆引き)
そこでは、あらゆることが
可能
(
かのう
)
である。人は
一瞬
(
いっしゅん
)
にして
氷雲
(
ひょううん
)
の上に
飛躍
(
ひやく
)
し
大循環
(
だいじゅんかん
)
の風を
従
(
したが
)
えて北に
旅
(
たび
)
することもあれば、赤い
花杯
(
はなさかずき
)
の下を行く
蟻
(
あり
)
と
語
(
かた
)
ることもできる。
『注文の多い料理店』新刊案内
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
氷雲(ひょううん)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
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