“水風呂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みずぶろ50.0%
すいふろ25.0%
みづぶろ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝からひる少し前まで、仕事をしたら、へとへとになったから、飯を食って、水風呂みずぶろへはいって、漫然まんぜんと四角な字ばかり並んだ古本をあけて読んでいると、赤木桁平あかぎこうへい
田端日記 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
水風呂すいふろ戸尻とじりの風や冬の月 十丈
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)