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水菜
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みずな
ふりがな文庫
“
水菜
(
みずな
)” の例文
時雨
(
しぐれ
)
の雲の暗い晩、寂しい
水菜
(
みずな
)
で
夕餉
(
ゆうげ
)
が済む、と
箸
(
はし
)
も下に置かぬ
前
(
さき
)
から、織次はどうしても持たねばならない、と言って
強請
(
ねだ
)
った、
新撰物理書
(
しんせんぶつりしょ
)
という四冊ものの黒表紙。
国貞えがく
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“水菜(ミズナ)”の解説
ミズナ(水菜、学名: Brassica rapa var. nipposinica)は、アブラナ科の越年草。学名が示す通り、植物学的には、アブラナやカブなどと同種である。また、同種同変種にミブナがある。京都を中心に栽培されている漬け菜の一種。別名で、キョウナ(京菜)、ヒイラギナ(柊菜)、センスジナ(千筋菜)、センボンナ(千本菜)、センスジキョウナ(千筋京菜)、イトナ(糸菜)などがある。またキョウナを標準和名として用いている図鑑も多い。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶