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みずな
ふりがな文庫
“みずな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水菜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水菜
(逆引き)
時雨
(
しぐれ
)
の雲の暗い晩、寂しい
水菜
(
みずな
)
で
夕餉
(
ゆうげ
)
が済む、と
箸
(
はし
)
も下に置かぬ
前
(
さき
)
から、織次はどうしても持たねばならない、と言って
強請
(
ねだ
)
った、
新撰物理書
(
しんせんぶつりしょ
)
という四冊ものの黒表紙。
国貞えがく
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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