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水線甲帶
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すいせんかうたい
ふりがな文庫
“
水線甲帶
(
すいせんかうたい
)” の例文
艇
(
てい
)
は
幾度
(
いくたび
)
か
艦
(
かん
)
の
水線甲帶
(
すいせんかうたい
)
に
碎
(
くだ
)
けんとしたが、
漸
(
やうや
)
くの
事
(
こと
)
で
起重機
(
きぢゆうき
)
をもつて、
我等
(
われら
)
十
餘人
(
よにん
)
の
乘
(
の
)
れるまゝ
端艇
(
たんてい
)
が「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」の
甲板
(
かんぱん
)
に
引揚
(
ひきあ
)
げられた
時
(
とき
)
には、はじめてホツと
一息
(
ひといき
)
ついたよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
帶
部首:⼱
11画