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水穗
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みづほ
ふりがな文庫
“
水穗
(
みづほ
)” の例文
天照らす大御神の命もちて、「豐葦原の
千秋
(
ちあき
)
の
長五百秋
(
ながいほあき
)
の
水穗
(
みづほ
)
の國
一
は、我が御子
正勝吾勝勝速日
(
まさかあかつかちはやひ
)
天の
忍穗耳
(
おしほみみ
)
の命の知らさむ國」と、
言依
(
ことよ
)
さしたまひて、
天降
(
あまくだ
)
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またの名は
八瓜
(
やつり
)
の
入日子
(
いりひこ
)
の王、次に
水穗
(
みづほ
)
の
五百依
(
いほより
)
比賣、次に
御井津
(
みゐつ
)
比賣五柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この
朝廷別
(
みかどわけ
)
の王は、三川の穗の別が祖なり。この
美知能宇斯
(
みちのうし
)
の王の弟、
水穗
(
みづほ
)
の
眞若
(
まわか
)
の王は、近つ淡海の安の直が祖なり。次に
神大根
(
かむおほね
)
の王は、三野の國の造、本巣の國の造、長幡部の連が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
穗
部首:⽲
17画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶